2026/07/27 19:57
こんにちは。
SHELLです。
7月も後半なり、
35度を超える日も珍しくなくなりました。
暑さだけでなく、
日差しもきつい日が続いています。
夏場で革製品というと
革製品の日焼け
は避けられないことだと思います。
日焼けによって
「日焼けするとどう変化するの?」
「濃くなるの?色落ちするの?」
と気にされる方も多いのではないでしょうか?
今回はSHELLの定番として
商品に使用している革を
日焼けさせてみました。
SHELLの定番革
SHELLでは「NEBRASKA」という
昔ながらの製法で鞣された
イタリアンレザーを定番革として使用しています。
自然なシボ模様が美しく、
芯まで染め上げる染料仕上げ
という方法で色を付けられた革です。
NEBRASKAについては
こちらの記事でも詳しく解説しています。↓
日焼け検証について
革の
左半分をむき出しの状態
右半分を隠した状態
にして日当たりの良い
窓辺で日に当て続けました。

期間は7/9~7/26の約2週間になります。
期間中は一度も雨が降ることはありませんでした。
色は定番品の
・ブラック
・ダークブラウン
・トープ
・オリーブ
とオーダー用で少量在庫している
・ライトブラウン
・ネイビー
の6色で検証しました。
色による日焼け差も気になりますね。
検証結果
左列上から
ブラック、ダークブラウン、トープ
右列上から
オリーブ、ライトブラウン、ネイビー
です。
革の左側が日焼けした状態です。

結構変わっている色と
ほとんど変化のない色に分かれましたね。
個別で見ていきましょう。
ブラックの日焼け結果
日焼け後の方が濃くなっていますね。
正直変化がないだろうなと
思っていましたので驚きました。

ダークブラウンの日焼け結果
こちらも少し濃くなっています。
もともと濃い色なので変化が少ないですね。

トープの日焼け結果
一番変化があった色です。
日焼け後は黄色味が強くなり、
オレンジっぽさが出てきましたね。
写真で伝わるかはわかりませんが、
これはこれで独特な色合いで素敵だと思います。

オリーブの日焼け結果
こちらも濃くなっています。
緑が薄れ、茶色が強くなったような変化です。
ただ、焦げ茶とも違う色味で素敵ですね。

ライトブラウンの日焼け結果
薄い茶色から茶色味が増して、
これぞ革といった色合いに変化していますね。

ネイビーの日焼け結果
こちらも濃くなりましたね。
ほとんど黒色に近く、上品な印象です。

まとめ
日焼けにより全体的に
色が濃くなる方向に変化しました。
ブラックやダークブラウンなどの
もともと濃い色は変化が少なく、
比較的薄目の色は黄色味が増す方向に
濃くなるように変化しました。
個人的には
どの色であっても
日焼け後の色も素敵だったので
日焼けについてはあまり神経質にならず、
ご使用になられていいのではと感じました。
また、今回の結果はあくまで
SHELLで使用している革に
限ったものになります。
すべての革に当てはまるものではなく、
革の鞣し方や、着色方法などによって
結果は変わりますのでご注意ください。
今回の記事が革製品の日焼けについて
気になっている方のご参考になれば幸いです。
また、革製品の日焼けについては
こちらの記事でも解説しています。↓
最後までお読みいただきありがとうございました。

