2026/07/10 19:55
こんにちは。
SHELLです。
トープは、
グレーとブラウンを混ぜたような色です。
バッグや財布、洋服、インテリアなど
幅広く使われていますが、
「どんな色かイメージしにくい」
と思う方も多いのではないでしょうか。
この記事では
・トープとはどんな色なのか
・トープ色の魅力
・革製品での印象や経年変化
についてご紹介します。
トープってどんな色?
トープ(Taupe)は
「もぐら」という意味の
フランス語が語源となった
グレーとブラウンを混ぜたような色です。
グレーとベージュを混ぜたような色として
紹介されることも多いですね。

日本語では灰褐色とも呼ばれています。
トープといっても写真のもぐらのような
色だけでなく、グレーに近かったり、
ブラウンに近かったりと
トープと呼ばれる色の幅は広いです。

トープ色の魅力
トープはグレーとブラウンが混ざった
いわゆるニュアンスカラーです。
グレーよりも温かみがあり、
ブラウンよりもクールさがある。
そんな印象のある色です。
例えばかばんを例に考えてみると
モノトーン系の服装が多い方にも、
ブラウン系の服装が多い方にも、
トープのかばんであれば、
チグハグにならず合わせることができます。
どんな色にも合わせることのでき、
季節を問わず使いやすい、
そんな対応力の高さが
トープの魅力だと思います。
SHELLのトープ色
SHELLでは
グレーとブラウンを混ぜたような
くすみ感のあるトープの革を使用しています。
くすんだようで
はっきりとしない色ですが、
そのはっきりとしなさが魅力です。

SHELLで使用している革は
「NEBRASKA」という
昔ながらのバケッタ製法で丁寧に作られた
染料仕上げの革になります。
革本体の表情を極力隠さない仕上げ方と
このトープの色味がとても合っています。
※「NEBRASKA」についてはこちらの
記事で詳しく紹介しています。
ご興味のある方はご覧ください。↓
製品に仕立てた際も
このくすんだ色味により、
上品さの中にかっこよさを
感じさせる仕上がりになります。
こういったところが、
幅広いスタイルに合わせやすい
理由かもしれませんね。

また、SHELLで使用している革は
使い込むほどに色艶が変化する革になります。
よく触るところは色が深まり、
艶感も増してきます。
さらに日焼けにより、
ブラウンが濃くなる方向に変化します。
↓新品の状態(左)と
1年間窓際に置いたサンプル(右)です。

実際の使用では、
使用による擦れや色合いの変化も加わるので
上の写真とはまた違った変化になると思います。
同じ革でも使い方によって
異なる経年変化になるのは
革製品を使う魅力の1つですね。
まとめ
トープは
グレーとブラウンが混ざったような
落ち着きのある色です。
ブランドによって色味は異なりますが、
どんな服装にも合わせやすく、
革製品との相性も
非常に良いカラーです。
さらに植物タンニン鞣しの革では、
使い込むほどに色艶が深まり、
自分だけの表情へと変化していきます。
トープ色の革製品をお探しの方は、
ぜひ色味や経年変化にも注目しながら
お気に入りの一つを見つけていただければ幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

